定義

そもそも、アパートとマンションの間に、明確な定義はあるのでしょうか?

賃貸物件を探すときには、確かに「賃貸アパート」「賃貸マンション」とわかれていますよね。
でも、実際にアパートと紹介されて見に行った物件が、マンションと言われても遜色ない外観であった、ということ、経験はありませんか?
逆にマンションがアパートっぽかった、なんてこともあると思います。どうも、曖昧ですね。

実は、アパートとマンションには明確な定義の違いは存在しないのです。どちらも集合住宅としてある程度の戸数がある物件を、アパート、ないしはマンションと呼んでいます。

厳密に言えばアパートとマンションの間に違いはないのですが、しかし、実際に私たちは、アパートとマンションを呼び分けていますよね。
厳密な定義の違いはなくても、大衆的な、一般的な違いはあるものとされているからです。

アパートは二階建てのものが多く、材質は木造、もしくは鉄骨造。賃料や共益費は安く、その代わりに外装、内装共に、ややマンションに比べて見劣りする、というのが一般的な見地でしょうか。
一方マンションは高層建築である場合も多く、少なくとも四階建て、五階建てはあってしかるべきというのが一般的な考え方ではないでしょうか。費用にはピンキリあり、高級マンションなどではオートロックに防犯カメラ、エレベーターの複数基設置などは当たり前。部屋も広く明るく快適、というものも。

総合して言えば、アパートとは質よりも安さを求めて入居者が希望するものであり、マンションとは安さよりも質を重視する入居者が希望するもの。
そう考えて間違いではないと思います。

さて、では投資物件に相応しいのはどちらなのでしょうか?